#ENGAGE

目標に向けた資格取得に力を入れ、アピールと自信につながりました

2024.04.01
この記事について
就職を見すえて資格取得に力を入れ、在学中に6つの資格を手にした石川さん。現在は病院で診療情報の管理や活用を担当し、スタッフからの信頼をやりがいに働いています。高校生の今からでもできる準備って?挑戦することの大切さや、自信につながる学生生活のヒントが詰まったインタビューです。

病院で診療記録の管理、診療情報の精度の管理、情報の活用に関する業務を行っています。仕事で大切にしているのは、話しかけてもらいやすい雰囲気づくりです。それによって些細な情報も把握でき、さまざまなことに対処しやすくなります。「石川さんに聞けば間違いないと思った」など、院内のスタッフに信頼されていると実感したときはやりがいを感じます。

私は入学当初から就職を意識し、資格取得の勉強に力を入れました。その結果、診療情報管理士をはじめ、ドクターズクラークなど、在学中に6つの資格を取得し、就職活動の際もアピールすることができました。 在学中に何かに挑戦してみたいことがあれば、先生や学生サポートセンターの方が支えてくれますので、迷ったらぜひ実行してみましょう。きっと自信につながる経験となるはずです。

仙台市立病院 経営管理部 経営医事課 企画医事係/石川 好花さん

岩手県立金ケ崎高校出身
北海道情報大学 医療情報学部 医療情報学科 2018年卒業

Medical 医療情報学部
医療情報学科
REASION 医療・健康の課題を 
情報の力で解決する。
医療や健康の分野は、多様な専門家の連携によって成り立っています。「基本情報技術者」を取得し、医療機器のエンジニアとして医療基盤を支援。「診療情報管理士」はカルテなどを管理・分析し、質の高い医療に貢献。「健康食品管理士/食の安全管理士」は食の安全面から予防医療を支えています。医療情報専攻にはこれらの将来をめざす3領域があります。
医療情報学部 医療情報学科

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