#ENGAGE

学生時代も現在も、多様な人々と関わりをもつことを心がけています

2024.04.01
この記事について
広報として企業の想いや取り組みをメディアを通じて社会に伝える田中さん。学生時代のゼミでの流通体験が、今の仕事のきっかけになりました。多くの人と関わりながら、自分の視野と可能性を広げていく——そんな姿勢が、広報の仕事にも活きています。

店舗のスーパーバイザーを経て、現在は広報部で働いています。会社の取り組みや方針を、メディアを通じて広く社会に伝え、共感を得ていく仕事です。日頃からアンテナを張り、メディアに取り上げてもらう工夫をしています。在学中にはゼミ活動で「農業6次産業化プロジェクト」に携わりました。収穫した野菜を商品化し、販売まで行う活動です。この経験から流通に興味をもち、今の仕事につながっています。学生時代は多様なかたちで社会にふれることにより、主体性や協調性が身につき、将来が大きく広がると思います。

株式会社ローソン 広報部/田中 健吾さん

札幌啓北商業高校出身
北海道情報大学 総合情報学部 経営情報学科(変更前:経営情報学部 先端経営学科) 2017年卒業

Management 総合情報学部
経営情報学科 ※1
REASION 「経営と情報」を武器に 
未来を切り拓く
ビジネスパーソンへ。
従来型のビジネスから、まったく新しいスタートアップまで、いまやICTを活用しない事業は存在しないと言っても過言ではありません。つまり、これからのビジネスパーソンにとって、経営と情報の学びはどちらも必要不可欠な両輪なのです。全国に先駆け、双方を結びつける学びを確立した本学科で、あらゆる業界の未来を切り拓く力を磨きましょう。
総合情報学部 経営情報学科 ※1

※1 2026年4月 経営情報学部 先端経営学科から名称変更予定(構想中)

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