#ENGAGE

企業紹介や面接練習など親身なサポートを受け、将来の扉が開きました

2024.04.01
この記事について
Webアプリの開発を通して達成感を得ながら、地元にいながら全国の仲間と働く内藤さん。就職活動では、学生サポートセンターの手厚い支援を活用し、自分に合った企業との出会いをつかみました。少しの不安も、相談と準備で自信に変えていった体験には、将来を考えるヒントがつまっています。

Webアプリケーションの管理画面の実装・改修を行っています。自分が作った機能がリリースされ、他の人が使える状態となると、それを自分でも使ってみます。そのときに達成感が得られ、この仕事に就いて「よかった!」と感じます。また、コロナ禍以前から在宅ワークを推奨している会社のため、私も2年間の東京本社勤務を経て、地元に戻りました。自宅にいながら全国各地の社員と一緒に働けるところにも魅力に感じています。

就職活動の際は、学生サポートセンターの個別相談をよく利用させていただきました。相談に乗っていただいた職員の方に、情報大の卒業生が就職したということで紹介していただいたのが、現在勤めている会社です。あがり症のため、面接練習もとても役立ちました。そのほかさまざまなサポートがあるので、積極的に利用して将来の扉を開いてください。

株式会社アイエンター エンタープライズソリューショングループ/内藤 健介さん

網走南ケ丘高校出身
北海道情報大学 総合情報学部(変更前:経営情報学部) システム情報学科 2019年卒業

System 総合情報学部
システム情報学科 ※2
REASION 未来の暮らしを 豊かにする 
ICT技術者へ。
ICTサービスは、生活のあらゆるシーンに欠かせないものとなりました。また、人間に代わってAIが判断を行ったり、カーナビや気象予測などでGPSや衛星画像が身近に活用されています。これらの開発・運用にはシステムエンジニア、AIエンジニア、宇宙情報の専門家が欠かせません。本学科では、暮らしの豊かさに貢献する高度なICT技術者を育てます。
総合情報学部 システム情報学科 ※2

※2 2026年4月 経営情報学部から学部名称変更予定(構想中)

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